幸せな人生 いつも120点満点の人生を歩む方法
貴方は、普段どういうことを
「あの人 すげぇ~な」...
「あの人いいなぁ~ 羨ましい」
と思っていますか?
逆に
「うわ~あの人かわいそうに」
「うわ~あの人恥ずかしい」
「あの人は、情けないなぁ~」
と思ってるか、または言っているか
書きだしてみよう。
さてそれは
あなたが他人を何を基準に評価しているか
なんです。
そして、それがわかると同時に、
自分自身の評価の仕方がわかります。
なぜかというと
[ 他人に対する評価基準 ] = [ 自分に対する評価基準 ]
だったりするから。
例えば
年寄りが、よろよろ歩くのを見て「かわいそう」とか思った人は
「老い」に対して不安がある人だったりする。
あと「〇〇さんって100億円稼いですげ~」とか思ってる人は、その反作用として、貧乏な人を見下したりしてしまったりするよ。
そしてそれは同時に、
「自分自身の老い」や
「自分自身の財産の量」
に対して不安や不満の材料になってたりする。
80年もすれば、誰もが年寄りになる。ってか僕は生きてない。
今日生まれた赤ちゃんだって、おじいちゃんか、おばあちゃんだよね。
また、100億円稼げる人なんて、何万人に一人いるかいないかだし、日本だったら数えるほどじゃないかい?
また、10年後にも、その人の資産がどうなってるかなんてわからない。
経済ってバブル→崩壊を繰り返すからね
今の億万長者が、10年20年先もそのままかはわからないんだよね。
もしも、基準をそこにしてしまったら、
不老不死で、更に100億円を奪い合う椅子取りゲームを一生しなければならないことになるよ。
そういう人っていつ幸せになるの?
そういう出来事をあなたの成長の原動力に出来るなら、それもいいけど、
時にその評価基準が、あなたの劣等感や悩みの原因だったりするんだよね
悩むのが趣味の人はそれでいいかもしれないけど、
そうでないなら、評価基準をもう一度見直してみるといいかもしれないね。
あなたの人生なんだから、他の人に採点してもらうんではなくて、
自分自身で採点したほうがいいと思うよ。
あなたが、あなたの評価基準をつくってみるといいよ
これから先の人生、
いつも120点満点とれるような評価基準を、自分で作ってみたらいい
「まだ半分もある!!」
と喜ぶ人生
「もう半分しかない…」
と嘆く人生
あなたは、どっちを生きていきますか?