こころ
本当か?戯言か?「悪行をすると、その報いを受ける」「善行をすると、それが自分に返ってくる」 脳科学、心理学的説明 私たちの意識には顕在意識と潜在意識がありますが、脳の活動の大部分(9割以上とも言われる)は潜在意識と言われています。ところでこ…
・批判されて育った子どもは、人をけなすようになります。 ・いがみあう家庭で育った子どもは、人と争うようになります。 ・恐れのある家庭で育った子どもは、びくびくするようになります。 ・あわれみを伴って育てられた子どもは、自分をみじめに思うように…
ストレスを受けると、なぜ人はマイナスの勘定を抱いてしまいがちなのでしょう? 実は太古の大昔には、人が生きる目的というのは、ほぼ「生き残ること」「子孫を残すこと」だけでした。その頃「感情」というものは、生き残るための手段としての役割しか持ち合…
「もう嫌だ」「なにもかも嫌だ」 という時を経験をした方は、少なくないでしょう。 かつて私も、賭け事やFXや株に明け暮れ全てを失った時には、そのような気持ちで何日もさまよったときがありました。 生きていくのが嫌になる時は、あるものです。 それでも…
さて、「成功本」や「心理学の本」や「ビジネス本」、「自己啓発書」を何百冊か読んでみると、ある共通点に気づきます。 細かい所には違いがありますが、 大半の本の結論を一言にまとめまると、こうなります。 「考えてないで、まず行動しろ!」 「さっさと…
あらためて見るとスマホって意外に多機能なんだな(´゚д゚`) 死が訪れれば、今まで背負い込んだ、病気も後遺症もなくなり痛みも苦しみも消え去る。そして罪も許され、悩みも消え喜びも消え去ります。あなたが、今恨んでいることや後悔などの感情も生命の終焉を…
もし、あなたが「あいつをボコボコに痛めつけろ」と命令されたらどうしますか? きっと断ることでしょう。 しかし、その命令者が圧倒的な力を持った上司や権威者であったりして、その権威者がその危害を正当化し、更に何があっても全責任をとってやるから、…
ギブアンドギブの達人!? 「ギブアンドテイクが難しい理由」という記事を過去に書いたのですが ⇛ギブアンドテイクは何故難しいのか それより更に上の次元の 見返りを求めずに「人に何かを与える」という「ギブ アンド ギブ」というものがあります。 これが…
赤ちゃんて、理由もわからずに泣いていて泣き止まないことが多いですよね。そんな時にもし、放っておいたらどうなるのでしょうか?スキンシップ、コミュニケーションを奪われた赤ちゃんはどうなると思いますか? お風呂や排泄処理などの清潔な環境、適切な栄…
人気者どうしをかけ合わせたつもりなんだが…う~ん(´o`); 私達が今見ている世界は、見たものそのものでなく、あくまでも脳が作り上げた映像にすぎません。 物体の表面を反射した光が角膜→前房→水晶体→硝子体をそれぞれの境界面で屈折しながら通過し、網膜で…
仲良くいこう(^^) 私達は普段から何気なく「これは良い」「これは悪い」と評価したりすることがあります。 ・禁煙は良い。喫煙は悪い。 ・平和は良い。戦争は悪い。・野菜は良い。ジャンクフードは悪い。・スリムは良い。デブは駄目。・北欧の教育は良い。日…
『マトリックス』という映画を見たことはあるでしょうか? 「マトリックス」とは、人間に代わって地上を支配した機械が、エネルギーを得る為に、人間を「電池」として管理する為のシステムです。 全ての人間は、人工子宮の中で生産され、生まれると即、生命…
それ、支え合ってね~だろ! 「人」という字は支え合っているからこういう形なんだとかよく言いますが、 確かにその通りで、世の中は、何らかの形で、誰もが助け、助けられて生きています。 しかし、人は「貸し」と「借り」を平等には見れないものです。 試…
「ムカつくぅ~!!」「キレたぁ~!!」あなたがよく言っている言葉です。 人は、何か望ましくないことや、嫌な事があったときまた、理不尽な攻撃されたり、不快なことを言われたりするとき多かれ少なかれ、腹立たしく感じるものです。 怒り狂っていると、…
もしあなたが会社とかで、 新プロジェクトに向けた会議で いいアイデアが浮かんで、 発表したとします。 そしたら 「そんなこと常識的に考えて出来るわけない」 「君は非常識だ。間違っている」 って言われたらどうします? 意見を取り消しますか? それとも…
「正しいこと」 や 「間違っているもの」 というのは、人間の都合で定義されたものにすぎません。 当然、状況や時代や場所が変われば大きく変わってしまうことも多いでしょう。 ガリレオが「地球は動いている」と言った時、「とんでもないことを言うやつだ。…
もし、今まで出会ってきた全ての人たちが、あなたの夢を応援してくれたとしたら、あなたの夢って叶うと思いません? じゃあ、みんなに応援されるためにはどうしたらいいのだろうか? と考えてみる。 それはとても簡単な答えに行き着くと思います。 それは 「…