死の直前何を思う?「何もかも嫌!」と思った時に「やりたいこと」「やるべきこと」が見つかる
「もう嫌だ」
「なにもかも嫌だ」
という時を経験をした方は、少なくないでしょう。
かつて私も、賭け事やFXや株に明け暮れ全てを失った時には、そのような気持ちで何日もさまよったときがありました。
生きていくのが嫌になる時は、あるものです。
それでも、ずっとそんな気持ちで生きていくわけにはいきません。
そういう時には、どういうことを考えればいいのでしょうか?
私は「死ぬ直前の自分」を考えたりします。
老人になった自分は、過去のことをどう思うのか?
どんな人でも死は必ず訪れます。
どんなに富を得たとしても、地位や名誉を得たとしても死だけは平等に確実に訪れるのです。
今から100年後にはどうなっているか考えたことはありますか?
世界はいろいろ変わっているでしょうが、一つだけ言えることは…
「今存在している人は、ほぼ生きていない」ということです。
いつかあなたも死を迎える時が来るでしょう。
そんな死の直前に、もしも今現在のあなたが現れたとします。
そして今現在の悩みを語ったとしましょう。
私だったら
「人生は思ってるより短いぞ そんな悩みなどどうでもいい。今すぐ忘れてもっと楽しいことやれ。今を楽しめよ」
と答えるでしょう。
あなたなら、どう答えますか?
それが今あなたのやりたいこと、やるべきことです。
さあ、今すぐやってみましょう!