自分が本当になりたい、したいものって何だろう？それを見つけるひとつの方法

自分は、何が好き

で、

何がしたいのか？

簡単そうで、意外に難しい。

じゃあ

もしも、あなたが、この地球上で、

唯一の生き物だったら？

あなた以外、誰もいない世界を想像してみましょう。

無人のお店、無人の工場、無人化畑、は自動稼業していて、

衣食住には困らないとして

どんな服でも着れますし、どんなアクセサリーもつけ放題、どんな車でも乗れますし、どんな豪邸でも住めます。

見せたり、招いたりする人はいませんが…

そんな世界であなたはどんな生活をしているでしょうか？

車も選び放題ですが何を乗りますか？

どんな家に住みますか？
映画に出てきたような高級マンションや高級別荘にも自由に住めます。
どんな服でも、アクセサリーでもつけられます。

 あなたのことを見てくれる人も、招く人もいませんが…

裸で歩こうと、数百万の服を着ても、

泥だらけの車に乗っても、フェラーリに乗ってもいいんです。

一食数十万円の料理も、ロボットが運んできてくれます。

そんなこと考えると

人によっていろいろな生活が見えてくるでしょう。

人というのは、多かれ少なかれ、他人の目というのを意識しながら生きています。

自分のためと思っていても、

実は人に見せるために、していること、

着ているもの、買ったものもあるのではないかと思います。

たった一人の世界…

これを想像すると、

自分のためにでなく

他人の目が気になって、していたこと、

やれなかったこと

他人に認めてもらったりする為に

やっていたこと

逆に

自分が本当に好きなこと

自分が本当にやりたかったこと

が見えてくるかもしれませんね