心にカツラかぶせても、おいおい、それ、バレてるよ!脱いだら愛されるその理由
「気にしてない」と言いながら「気にしてる」人
「もらいたい」のに「いらない」と言う人。
数年前の私です(^_^.)
ところで、突然
カツラの話ですけど、
カツラをしている人を見てると、わりとバレバレの人いますね。
そういう人を見て、
「なんで、ヅラ付けるんだろ、堂々と見せればいいのに」
って思ったことありませんか?
バレバレなのに…
周りは、髪の話題をしないよう注意して、
髪の話題を避けようとして、気をつかったりとか、
なんとなく周りはよそよそしくなったりしたりします
そのよそよそしくされたりの原因が
まさか、カツラのせいだとは
本人は、多分気付いてはいないよねえ きっとね
でも、
これは笑いごとではありませんよ。
実は
心にも、カツラをしている人が多いんだよね
心の中に自分が、見せたくない部分を見つけた人は、
無意識にそれを隠そうとするんだよね。
例えば、
「負けたくない」から「そんなことに勝ってもしょうがないよ」と言い
「バカにされたくないと思ってる」から、「こんなこと知ってるよ」と言い
「気にしてる」のを知られたくないから「全然気にならない」と言う
「もらいたい」のに恥ずかしいから、「いらない」と言う。
思い当る方や
周りにそう言ってしまいがちな人は、心にカツラをかぶっているかももしれません。
で、自分では隠そうってしてるんだけど
残念ながら、カツラと同様に
周りにはたいていバレバレなんですよ。
そう
バレバレです。
さあ、どうしましょうかww
まあ、なかなか、はずせませんよねww
でも、もしも
あなたの知ってる、あのカツラの人が
「いや~、実は、これヅラなんよ~」
って言って来たらどうします?
おそらく
ホっとするんじゃないですか?
これから、髪の話題に気をつかわないでいいし、ちょっカツラがズレてるときに、落ちる心配しないでいいしね(^^)
よそよそしさってなくなるんではないですかね?
でもって
このように、
カツラを取って、「実はヅラなんだよね~」って周りに笑って言えるくらいになったとき
その見せたくないと思っていたのは、実は愛されるべき部分だったりするんです。
それを、心のカツラに置き換えて考えてみると
こころのカツラをとってみると、
「負けても」
「失敗しても」
「恥ずかしくても」
「バカにされても」
「転んでも」
「間違えても」
大丈夫になっていきます。
そして、愛されるようになってきます。
さあ、
あなたも、もし、心のカツラを感じたら
思い切って脱いでしまいましょう。
そうすれば、
負けても、失敗しても
「ナイスだぜ!」
と、
笑えて、楽しめる
あなたになっていくことでしょう。